高血圧の種類について

高血圧と一言で言っても、種類が非常に多くあります。基本的には「収縮期血圧:140〜160以上、拡張期血圧:90以上」のもののことをいいます。この定義は国や習慣によって異なってきますが、日本の現状ではこうした定義づけがされています。こうした高血圧を発生させるものにはいったいどのような種類があるのでしょうか?高血圧の種類についてまとめてみました。

原因がわかりにくい本態性高血圧

一般的にいわれる高血圧の多くが、際立った病気が無いのに発生する本態性高血圧と呼ばれるものです。運動不足や塩分の摂取過剰が起因となり起こるものとされ、ほとんどの高血圧がこの本態性高血圧であるといってもいいほど非常に高い割合をしめています。こうした高血圧には、塩分摂取の制限や軽い運動を始めることが必要になってきます。

病気が原因の二次性高血圧

何らかの病気・疾病があってそれが原因となって起こる高血圧のことを、二次性高血圧と呼びます。さまざまな種類の病気が高血圧を発生させると言われています。血管そのものの病気や、腎臓の病気によるものだけでなく、体の機能を整えてくれるホルモンに関連した部分が異常をきたすことによって多く発生しています。しっかりとした治療が必要になります。

原因にあわせた治療が大切

本態性高血圧の患者さんに、二次性高血圧用の治療を行なっても改善されないことが多いですし、逆に二次性高血圧の患者さんに本態性高血圧の治療を行なっていっても改善されません。まずは自分が何が原因で高血圧になっているのか、ということをしっかりと見極める必要性があります。自分のライフスタイルをしっかりと見返して、医師とよく相談していくようにしましょう。

高血圧の種類



2008/11/21
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